ユーラス常呂能取ウインドファームでの運転・保守管理業務の開始について
2024.03.11
      当社グループが建設を進め、3月11日より営業運転を開始した北海道北見市・網走市のユーラス常呂能取ウインドファーム(規模27,350 kW)について、当社の常呂能取事業所にて運転・保守管理業務を開始しました。
同発電所は、当社グループにとって道東地域で初のウインドファームになります。北見市常呂町および網走市字能取周辺に、1基当たり出力が4,300kWのシーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー社製の風力発電機を7基設置しています。
設備の安全・安定操業によって、「クリーンエネルギーの普及・拡大を通じ、地球環境保全の一翼を担う」という企業理念を実現させるとともに、地域と共に発展し、地球に優しいエネルギー供給に貢献してまいります
【発電所概要】
| 発電所名 | ユーラス常呂能取ウインドファーム | 
| 所在地 | 北海道北見市・網走市 | 
| 規模 | 27,350kW (4,300kW×7基/シーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー社製、 27,350kWに出力制御) | 
【発電所の様子】

業務内容
