地域とともに発展するクリーンエネルギー事業をめざして
全国45カ所の⾵⼒、太陽光発電施設の操業を⽀えます

ユーラステクニカルサービスは1998年の設立以来、ユーラスエナジーグループが国内で展開する⾵⼒・太陽光発電所の運転・保守管理を担っています。
事業開始当初は国内に技術的な知⾒が乏しい中、⼿探りで学び、一つひとつ地道に経験を積上げ、再生エネルギー発電所の操業に関する技術⼒や対応⼒を獲得してきました。
現在は、国内45カ所の⾵⼒・太陽光発電施設の操業を確かな技術⼒で⽀えています。
私たちは長期に亘り運転する再生エネルギー発電所の操業を担うものとして、高い安全性を担保しながら、責任をもって継続的に地域と関わり、地域とともに発展することをめざしてきました。
⼤事にしてきたのは、⾵⾞が⾵を受けて回っている景⾊を、地域の皆様に毎⽇安⼼して⾒ていただくこと。
そうして築いた地域の皆様との信頼関係が私たちの財産であり、従業員のやりがいの源泉となっています。
今、我が国では「カーボンニュートラル」の実現に向けて、風力･太陽光をはじめとした再⽣可能エネルギーに、主⼒電源としての大きな役割を果たすことが期待されています。また洋上風力発電という新たなフィールドでの挑戦が始まろうとしています。
それは私たちの事業にとって追い⾵になる⼀⽅、強⼒なライバルが増えるという厳しい向かい⾵にもなります。
私たちはこの大きな変化の中でも、現在の技術力に決して満足することなく、継続的に操業力、メンテナンス力を磨く努力を行っていきます。
すでに数年前からデータ分析部⾨の強化を図り、AI導⼊やセンサー⾃動化に着⼿。現場のメンテナンスの効率性をアップさせることで競争⼒を⾼め、危険な作業も少なくして、安全で働きやすい環境を整えていきたいと考えています。また特殊技術を持つ専門チームによる予防保全能力を高め、効率化とコスト競争力アップの努力も継続しており、将来的には再生エネルギー発電所の操業については右に出るものがいないプロ集団であると全てのステークホルダーの皆様から認められる会社に成長したいと考えています。
今後も社会や地域から信頼される企業としてチャレンジを続け、持続可能な社会実現のために安定したエネルギーの供給という社会的責任を全うしてまいります。皆様にはより⼀層のご⽀援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。