現場で働く⼈々、地域の⼈々の安全と安⼼を⼤切に

ユーラステクニカルサービスでは、社会や地域などさまざまなステークホルダーの皆様の信頼に応えるため、安⼼・安全への取り組みを最も重要な課題と位置づけ、以下の3つを心掛けています。

3 credos

3 credos

安心・安全3つの心掛け

  • 1

    安全意識・法令順守の徹底

    すべてに対して安全を最優先し、コンプライアンスを遵守します。
    誠実な⼈間集団を築き、⾃らに、パートナーに、地域社会に向き合います。

  • 2

    基本の徹底と技術・技能の向上

    安⼼・安全に対して⼀⼈ひとりが当事者意識を持って取り組みます。
    基本動作を忘れず、さらに安全を守るための創意⼯夫、改善、技術の導⼊に努めます。

  • 3

    地域とともに安心・安全を追求

    ⼀緒に働く地域の協⼒会社と安全意識や情報を共有し、ともに安⼼・安全に取り組みます。
    ⾃然災害に備えた安全対策を取り、地域住民の方々へ安⼼を届けます。

Initiatives

Initiatives

取り組み

コンプライアンスの徹底と全国17事業所の安全パトロール
安⼼・安全の取り組みの基盤となるのが、コンプライアンスの定着です。その徹底のために「安全パトロール」の取り組みを行っており、専任者が全国17事業所を定期的に巡回し、取り組み状況の確認や指導をしています。事業所ごとに作業の無理や無駄をチェックし改善策を話し合い、補修作業などの効率化や安全性の向上を図っています。
定期メンテナンスなど、法令に沿った点検記録のチェックも、安全パトロールの⽬的のひとつです。
各現場における危険予知活動の徹底
各現場では作業チームごとにTBM(ツールボックスミーティング)を⾏い、KY(危険予知活動)を徹底しています。
作業前に、チーム全員で作業に潜む危険を洗い出して対策を⽴て、⾏動⽬標として唱和しています。
また、⼀⼈ひとりの安全意識を⾼めるため、事業所ごとに「安全標語」を掲げ、毎⽇確認し合うといった⽇々の実践の繰り返しも⼤切にしています。
さらに各事業所でのユニークな取り組みや⼯夫を「安全パトロール」を通じて集約し、それを全事業所で共有することで組織全体の底上げも図っています。
基本動作の徹底と安全教育
社員教育の充実と安⼼・安全な作業環境づくり
安全に作業を実施する為に最も⼤切な要素は基本動作です。
目に見えない電気を扱う上で、⾒えない危険性についてしっかり学び、常に確認を徹底することが重要です。
そのため1年⽬の基礎講習を⼿始めに、段階別に研修プログラムを⽤意し研修を⾏っています。さらに事業所内でOJT(職務現場の訓練)を⾏い、安全教育を徹底したうえで作業にあたるようにしています。
従業員⼀⼈ひとりが技能向上に取り組める環境を⽤意し、安⼼・安全な業務の推進をめざしています。
技術的課題の解決や作業の⾒直しによる安全性向上
⾼稼働率を維持しつつ、安全を守るための技術の導⼊や改善を推進しています。その⼀つの取り組みが設備運⽤管理部⾨の設置です。
発電所における技術的な課題の原因を分析し、その対策を現場にフィードバックしています。
地域の協⼒会社も含めた安⼼・安全の取り組み
事業所ごとに、⼀緒に働く地域の協⼒会社を交えた「安全⼤会」を年1回のペースで開催しています。
⼤会では、当社および協⼒会社において実践している安全対策の発表や、労働災害事例などの情報共有を⾏っています。
地域の消防署や警察を交えた⼤会を開催している事業所もあり、地域全体で安全意識を⾼めています。また、24時間集中監視センターの活⽤により⾃然災害によるリスクに備えることで、地域に住む⼈たちの安全確保にも努めています。

業務内容

採用情報

エネルギーの未来を支える仕事です

風力、太陽光発電所の安全・安心操業を通して、地域のみなさまと共に発展し、地球にやさしいエネルギーを供給を支えます。

採用情報